今年のBOSJが開幕し、昨年準優勝のYOH(37)と“新日ジュニアの顔”エル・デスペラードがそろって敗れる波乱の幕開けとなった。
YOHは昨年の新日本プロレスコンクルソ(プロレスラーたちによる肉体美コンテスト)優勝者である豹(ドラゴンゲート)と対戦。2人の“セクシー対決”は立ち上がりにYOHが、豹が連れてきたみょんみょん(豹が大事にしている豹のぬいぐるみ)を場外の床にたたきつける暴挙に出る。
さらにYOHはリングに上がると豹の背後から襲いかかり、パラダイスロックで捕獲。YOHはおきて破りの四足歩行から、動けない豹にオシッコをかけるポーズで挑発。続けて臀部(でんぶ)に低空ドロップキックを見舞った。
しかし見るからに全身バネで序盤からアクロバティックな動きを連発していた豹は、カッターからサムソンドライバーを炸裂させた。YOHは返すことができず、豹が3カウントを奪取。わずか3分弱で勝負は決した。
試合後、豹がYOHにキスをすると、YOHは再びマットに大の字になって倒れ込んだ。松本達哉に担がれてバックステージに現れたYOHは「もっと遊びたかった…」。
一方、豹は「僕は試合前に宣言してたんですよね。勝ったら、僕の方からキスをしたいと。それがもうねえ、かなって、YOHさん、僕のキスでね、ぶっ倒れちゃいましたけど。このまんま、俺のキスでライオンちゃんも対戦相手も、全員まとめてぶっ倒して、女豹ちゃんにしてやるよ」と宣言した。
<全試合結果>
▼Aブロック
○田口隆祐(2) (6分2秒、どどん→エビ固め) ×永井大貴(0)
○ニック・ウェイン(2) (7分30秒、ウェインズワールド→片エビ固め) ×ロビー・エックス(0)
○ティタン(2) (8分43秒、ギデオン1:21) ×マスター・ワト(0)
○藤田晃生(2) (16分56秒、Thrill Ride→エビ固め) ×フランシスコ・アキラ(0)
▼Bブロック
○石森太二(2) (8分10秒、Bone Lock) ×ジェイコブ・オースティン・ヤング(0)
○SHO(2) (3分25秒、反則) ×金丸義信(0)
○豹(2) (2分36秒、サムソンドライバー) ×YOH(0)
○KUSHIDA(2) (9分11秒、バックトゥザフューチャー) ×ロビー・イーグルス(0)
○佐々木大輔(2) (16分10秒、クロスフェースロック) ×エル・デスペラード(0)
※選手名の後の数字は勝ち点

