セミファイナル(第9試合)のスーパーライト級(-65キロ)3分3回延長1回で、木村“ケルベロス”颯太(25=心将塾)と森本現暉(22=猛者連精華支部華一門)が対戦。ランカー同士の激突は同級10位の森本が判定3-0(29-27×2、30-27)で7位の木村に勝利した。

森本が試合を通じて的確に攻撃を当てていったのに対し、木村は立ち上がりこそ互角に打ち合っていたが、終盤、急激に失速。森本にクリンチしないと立っていられないほどの疲弊ぶりを露呈した。

森本は試合後、「僕は応援団が80人ぐらい来てくれて。関西とか全国から。やっぱりマインドが違うんですよ。僕はみんな来てくれて負けれへんっていう熱い気持ちがあって。勝負の3ラウンド目ってなった時に(木村とは)違ったんだと思います」と大応援団に感謝した。

森本は今後について「麻火(佑太郎)選手も(今年2月の木村戦では)ケガしてたんかなと思うくらい普通の試合をしてたので(麻火が判定2-0で勝利)。僕の方がポイントの差もあるし、客観的に見て次は麻火と森本なんじゃないかなと思いますけど」と麻火佑太郎との対戦を熱望。

ただ麻火は6・6RISEワールドシリーズでRWSとの対抗戦に出場予定のため、森本は「向こうも予定とかあるので。(自分は)誰彼構わず当てられた選手を倒して、僕が1番になろうと思います」と意気込んだ。