今年のBOSJが開幕し、昨年準優勝のYOH(37)と“新日ジュニアの顔”エル・デスペラードがそろって敗れる波乱の幕開けとなった。

デスペラードは2023年にDDTの7・23両国大会で対戦し勝利している“友”で、14年ぶりのBOSJ出場となる佐々木大輔と対戦した。

終盤、佐々木がダーティーファイトを展開。デスペラードをレフェリーに激突させ、レフェリーを転倒させると、そのすきにポップアップ式の急所蹴りをデスペラードにお見舞い。そしてラ・ミスティカ式クロスフェイスロックでタップを奪った。

試合後、佐々木は握手を求めるが、デスペラードは中指を突き立ててリングを降りた。デスペラードはバックステージでも氷嚢(ひょうのう)で股間を冷やしながら「クソー、何もクリーンなことするとはこれっぽっちも思ってなかったけど、最後がお前と組んでアントンさん(アントーニオ本多)から取った時(25年10月、佐々木大輔デビュー20周年記念試合)と同じか、チクショー! あー直前に思い出しゃよかった! 半年、満を持してのチ〇ポコの伏線回収だったか、オイ! 佐々木! 次は俺がやり返す。お前のチンポポは綿毛になってどっか飛んでく運命だ!」と怒り心頭で叫んだ。

一方の佐々木は「俺はな、昨日の会見でよぉ、オイ、『ちょっくら優勝』とか言ってたけどよぉ、自分自身もな、半信半疑だったけどなオイ、デスペラード、テメーに勝ったことで、オイ、これはよぉ、100%、俺のよぉ、『ちょっくら優勝』が見えたな、オイ!」と優勝の可能性を口にしていた」

<全試合結果>

▼Aブロック

○田口隆祐(2) (6分2秒、どどん→エビ固め) ×永井大貴(0)

○ニック・ウェイン(2) (7分30秒、ウェインズワールド→片エビ固め) ×ロビー・エックス(0)

○ティタン(2) (8分43秒、ギデオン1:21) ×マスター・ワト(0)

○藤田晃生(2) (16分56秒、Thrill Ride→エビ固め) ×フランシスコ・アキラ(0)

▼Bブロック

○石森太二(2) (8分10秒、Bone Lock) ×ジェイコブ・オースティン・ヤング(0)

○SHO(2) (3分25秒、反則) ×金丸義信(0)

○豹(2) (2分36秒、サムソンドライバー) ×YOH(0)

○KUSHIDA(2) (9分11秒、バックトゥザフューチャー) ×ロビー・イーグルス(0)

○佐々木大輔(2) (16分10秒、クロスフェースロック) ×エル・デスペラード(0)

※選手名の後の数字は勝ち点