新日本の若手成長株、内藤哲也(28)がエース撃破で初のIWGP挑戦権を目指す。11日の新日本両国大会で棚橋弘至(33)とのシングル戦に臨む内藤は7日、都内での会見に出席。同席した棚橋を横目に「オレが棚橋以上にできる。両国(のIWGP戦)の次のタイトル戦はオレ」と自信満々に宣言。このカードは両国大会のセミファイナルにも決定するなど、内藤には大きな期待が寄せられている。