WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(28=帝拳)が米専門誌「リング」からチャンピオンに認定された。3日、都内ジムにベルトが届いた。90年前に創刊された同誌はボクシング界では最も権威ある専門誌といわれる。日本人では過去に白井義男氏、ファイティング原田氏らにも贈られている。五十嵐は7月に計23度防衛した名王者ポンサクレックをKOしたハロから王座を奪取。その功績が認められたという。五十嵐は「身に余るし、驚きと喜びです」と感激。同級9位ネストール・ナルバエスとの初防衛戦(11月3日、仙台)に向け「防衛を続けることで、ベルトの価値を高めたい」と2つ目のベルトを力にしていた。