井岡&宮崎に「福の神」がつく。WBA世界ライトフライ級王座に挑む井岡一翔(23=井岡)と同ミニマム級王座に挑む同僚の宮崎亮(24)のダブル世界戦は、31日に大阪・ボディメーカーコロシアムで行われる。注目の両試合をプロゴルファーで今季賞金ランク5位に入ったルーキー藤本佳則(23=フリー)が観戦することが26日、分かった。

 奈良出身の藤本は、大阪・通天閣にある幸福の神様「ビリケン」似として人気急上昇し、新人ながら1勝して8800万円余りを稼いだ。165センチと小柄ながら負けん気の強さが持ち味。総合格闘家の山本“KID”徳郁に憧れており、関係者によると今回のボクシング観戦も「楽しみにしている」という。同じ関西出身で同年代プロスポーツ選手の応援は、2階級制覇が懸かる井岡と初の世界戦になる宮崎にとって、大きな励みになるはずだ。