IBF世界スーパーフライ級王者亀田大毅(24=亀田)が、世界戦後の晴れ舞台に王者として臨む。WBA同級王者リボリオ・ソリスとの王座統一戦(12月3日、大阪・ボディメーカーコロシアム)を控えた22日、都内のジムで練習を公開。試合後の同26日に予定する主演映画「ヒットマン
明日への銃声」(来年1月公開)の試写会に、2本のベルトで花を添える構えを示した。
昨年2月にオファーを受け、休みを返上して撮影を乗り越えた。「現役王者やから価値がある。引退してたらただのチンピラ役。(共演者は)みんな急に役に入り込むのはプロやなと思った」と得るものも大きかったと強調した。
9月の王座奪取時に苦労した減量も、通常より早く食事を制限するなど対策は万全。勝利後には恒例の歌のパフォーマンスを行うことも明言した。当日はトリプル世界戦のメーン。史上初の3兄弟世界王者を達成した亀田家激動の13年最後の試合となる。「オレが輝く時はここしかないかも知れんから、しっかり1年を締めくくりたい」と力を込めた。【奥山将志】

