IBF世界ミニマム級王者・高山勝成(31=仲里)が、史上初の4団体制覇を病気の恩師にささげる。23日、8月9日にメキシコ・モンテレイでWBO同級王者フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(20)と統一戦を行うと発表。高山は「中出さんが脳の病気になって、自分がやるべきことをしっかりやって勝つことが何よりの励ましになる」と話した。中出博啓トレーナー(54)は、5月下旬の検査で脳内に動脈瘤(りゅう)が見つかり、7月4日に手術の予定。中出トレは「早く退院してメキシコにもいくつもり」と話した。不在の間は、ケビン山崎氏に肉体強化の指導を託し、師弟コンビで快挙達成に挑む。

