横綱、大関は安泰だった。史上初となる2度目の7連覇を目指す横綱白鵬は小結栃煌山を左からの上手投げで下して1敗を守った。横綱626勝目で千代の富士を抜いて歴代単独2位となった。歴代1位は北の湖の670勝。
横綱日馬富士は前頭4枚目徳勝龍をもろ差しから寄り切って5勝目を挙げた。
3大関はそろって4勝2敗とした。稀勢の里は前頭2枚目豊ノ島を寄り切って連敗を2で止め、琴奨菊も前頭3枚目佐田の海を寄り切った。豪栄道は前頭筆頭栃ノ心の左上手を引くと出し投げを打ちながら寄り切った。
大関とりのかかる関脇照ノ富士は、前頭5枚目北太樹の右腕をたぐって切り返し5勝目を挙げた。
小結逸ノ城は関脇妙義龍をつかまえきれずに寄り切られて3連敗で2勝4敗となった。
左膝のけがで先場所を途中休場した前頭9枚目遠藤は、同12枚目豊響に右のど輪から一気に押し出され6連敗となった。
前頭8枚目高安、同11枚目魁聖が敗れ、勝ちっ放しはいなくなった。

