アニメ映画「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり~」の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、声優を務めた井上和彦(55)や一青妙(ひとと・たえ=38)、石黒昇監督(70)らが登壇した。舞台女優の一青は歌手一青窈(ひとと・よう=32)の姉で、この作品で声優初挑戦。窈は主題歌「受け入れて」を提供しており、映画での姉妹共演は1年半ぶり3度目になった。戦前の日本統治時代の台湾で、石川県出身の土木技師・八田與一(はった・よいち)が巨大ダム建設に挑むというストーリー。妙は「私の母が金沢、父が台湾の台北出身。不思議な縁を感じます。何でもいいのでこの作品にかかわりたいと思っていた」と振り返った。「パッテンライ」は中国語で「八田がやってきた」の意味。