イオングループが展開する2013年新作クリスマスケーキがお披露目された。多くの種類の味が集合した「アソートケーキ」を強化したという。

 目玉は、今年初登場の「クリスマス

 スイーツパーティー」(2800円)。ストロベリータルト、レアチーズケーキ、マンゴーロールなど13種16個のミニケーキがセットになっており、クリスマスの食卓が一気に華やかになりそうだ。また、いちごミルクケーキ、モンブラン、抹茶ケーキなど8種類のケーキが集まった「みんな大好き!

 8種のアソートケーキ」(2800円)や、大人向きの8種のタルトをセットにした「聖夜の輝き

 クリスマス

 タルトアソート」(2800円)もラインナップされている。

 アベノミクス効果でこだわりの高級ケーキの需要も高まっており、有名パティシエによるケーキも強化した。イオン初登場となる辻口博啓氏が手掛けた、リンゴとショコラのハーモニーが特徴の「ノエル・カルバドス」(4200円)が登場。ほかに、土屋公二シェフによるチョコレートケーキ「ノワール

 エ

 ルージュ」(3800円)、野菜スイーツで人気の「パティスリー・ポタジエ」の「トマトのグリーンノエル」(3800円)も話題を集めそうだ。

 いずれも10月1日から予約スタート。世の中は、早くもクリスマス商戦開始です。