俳優のジョージ・クルーニー(54)が、弁護士のアマル・アラムディンさん(37)へのプロポーズについて語った。

 ジョージとアマルさんは2013年10月に交際が明らかになり、その半年後に婚約。そして、昨年9月にイタリアで結婚式を挙げた。ジョージはそれまで“結婚しない男”と長年言われ続けていた。

 そんなジョージは朝の番組「CBS This Morning」のインタビューで「かなり早い段階で、アマルと一生を共にしたいって思ったよ」と話し、プロポーズについては「彼女に聞いた時に、なんていうか、僕たちはそのことについて一切話していなかったんだ。『僕たち結婚した方が良いよ』ってね」「僕は家にいて、おばのローズマリーの曲のプレイリストを準備して、(結婚してくださいと)言ったんだ。彼女はただ『オーマイゴッド』とか『ワォ』って言っていたよ」「間違いなく(アマルが)期待していなかったことなんだ」「それで、僕はその時、53歳か52歳だったんだけど、『28分間もひざまづいているよ。だから、答えを聞かないと腰がおかしくなりそうだ。立てなくなってしまう』って言ったんだよ」と語った。

 さらにアマルさんについて、「何でも話せる人がいて、誰よりも僕が気にしている人。それってとても素敵だよ」と話している。

 “結婚しない男”と言われていたジョージからプロポーズをされて、アマルさんはとても驚いたに違いない。【ハリウッドニュース編集部】