元モーニング娘。の市井紗耶香(31)が今度は腎結石を患ってしまったことを明かした。

 市井は22日、「今度は腎結石ですって」とブログを更新。数日前から軽い倦怠感を感じていたという市井だが、21日夕方から腰の鈍痛と尿痛、吐き気に襲われて病院へ。エコー検査の結果、医師から「腎臓に8ミリの石がありますね」と腎結石の診断を受けた。

 13年7月には尿管結石を患った市井。医師が言うには、「おそらく今回再発」。尿管結石の際は石が自然に排出されたが、「通常尿管は1、2ミリ程度だそうで8ミリの結石が果たして流れるのか、またあの激痛が襲ってくるのか多少不安もあります」と告白。ただ、生活に支障はなく、薬を飲んで1週間後にまた再検査をするそうだ。

 市井は、「長女、次女と妊娠中に腎盂腎炎 長男出産後に尿管結石」とこれまでの病歴を振り返り、「わたしにとって、”腎臓”は今も、これからも本当に大切にしていかなければいけない臓器なんだなぁ、負担かけさせてしまったのかな、普段、臓器に話しかけることなんてないけれど今こうして、感謝の気持ちを伝えなきゃいけないって あらためて気付かされたのでした。今後は再発防止策、考えなければ…」と語っている。