音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が、療養中の妻で歌手のKEIKO(42)がボーカルを務める音楽ユニット、globeの今後について「来月早々に未来のことを、アナウンスします」と予告した。

 今年8月に結成20周年を迎えるglobe。小室は29日生放送のフジテレビ系「FNSうたの夏まつり」にマーク・パンサーとともに出演することをツイッターで告知したが、KEIKOが出演しないことについてファンから残念がるコメントが寄せられた。

 小室は「すごくわかります。どうもありがとう」と感謝するとともに、「KEIKOも頑張っているので、もう少し待ってね」と理解を求めた。また、「来月早々に未来のことを、アナウンスします」と予告した。

 KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在リハビリのため音楽活動を休止している。