恋愛沙汰の多いハリウッドでは、次から次へと恋人を変えるセレブが多いのも事実。一方で、元恋人が忘れられず、離婚したあとでさえ復縁に成功するケースも。今回は、見事にヨリを戻し、その後結婚にまで至ったセレブたちをご紹介。

 ■ジャスティン・ティンバーレイク(34)とジェシカ・ビール(33)

過去には、ブリトニー・スピアーズ(33)やキャメロン・ディアス(43)など、数々のセレブと交際していたジャスティン・ティンバーレイク。そんな彼は、2007年にジェシカ・ビールと交際を始め、一度は別れたものの再び復縁に成功。2012年には結婚をはたした。現在は第一子の子育てを満喫中。

 ■アダム・レヴィーン(36)とベハティ・プリンスルー(26)

2012年に交際を始めた、「マルーン5」のボーカルのアダム・レヴィーンとモデルのベハティ・プリンスルー。数々のモデルと交際した過去があり、世間ではチャラ男の印象が強かったアダムは、ベハティとも一度別れることに。しかし、どうしても彼女のことを忘れられなかったのか、ヨリを戻した後、すぐに電撃婚約。2014年に結婚した彼らは、現在もラブラブ。

 ■ピンク(35)とケアリー・ハート(40)

歌手のピンクとモトクロスレーサーのケアリー・ハートは、2006年に結婚したものの、2年後にスピード離婚。しかし、関係を修復しようと決めた彼らは、2009年に再びデートを開始。2010年には再婚をはたし、翌年には第一子を授かった。現在では、2人の仲はよく、夫のケアリー・ハートはピンクのミュージックビデオに出演することも。

 ■ウィリアム王子(33)とキャサリン妃(33)

同じ大学に通っていたことが出会いのきっかけとなった、イギリ王室のウィリアム王子とキャサリン妃。2003年に交際が報じられたものの、2007年に破局。しかし、その後キャサリン妃がダイアナ妃の追悼コンサートに姿を見せたことで再び復縁のうわさが持ち上がり、2011年には結婚。

 見事復縁に成功したセレブたち。彼らは、一度別れたからこそお互いの愛を確かめることができたのかもしれない。【ハリウッドニュース編集部】