チャーリー・シーン(50)が11年にHIVと診断を受けるまで、売春婦らと避妊具なしでセックスするため、多額の特別料金を払っていたという。09年から10年にかけて、シーンと元妻ブルック・ミュエラーに売春婦を斡旋していた売春宿のマダム、アンナ・グリスティーナさんがニューヨーク・ポスト紙に明かしたもので、「彼は十数人の売春婦たちに病気をうつした可能性がある」と語った。ちなみに、シーンはマダムの他にもたくさんの売春斡旋業者を使っていたという。
マダムによると、シーンは売春婦たちに避妊具なしでセックスする代償として、通常料金に加えさらに、5000ドル(約61万円)から1万ドル(約123万円)の特別料金を払っていたという。「彼女たちの何人かは、チャーリーの子供を妊娠したいがために同意していたと思う。彼を喜ばせれば、また呼んでもらえるから」と語っている。シーンはあるポルノ女優兼売春婦から病気をうつされた可能性が高いとした上で、「アダルト業界の女の子たちはHIVのリスクが非常に高い。彼が彼女たちからHIVをうつされたことは間違いない」と語っている。
マダム経営の売春宿では当時、売春婦一人に払う費用は1時間2500ドル(約30万円)+チップで、シーンは売春婦たちとのパーティーで1日75000(約926万円)から10万ドル(約1230万円)はゆうに費やしていたという。何カ月か経つうちにパーティーの内容はどんどんエスカレートし、数日間にまたがって行われることもあった。シーンは性転換前の性倒錯者にも興味を示すようになったらしい。バイアグラを多用し、コカインもレンガ状の塊で邸に届けられていたという。マダムは、「夫妻は麻薬だけでなく、売春婦の中毒になっていた。妻のブルックはあらゆることに夢中になっていた」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)



