創立102年を迎え、新世紀2年目に入った宝塚歌劇団は1日、兵庫・宝塚大劇場で新春恒例の鏡開きを行い、雪組トップ早霧(さぎり)せいな、相手娘役の咲妃(さきひ)みゆが出席した。

 雪組は現在、2月5日に同劇場で開幕する次作公演「るろうに剣心」のけいこ中。昨年1月の「ルパン三世」に続き、人気キャラクターに臨む早霧は「申(さる)年だけに、お客様に『ウキウキ』した気分で劇場を後にしていただけるような、充実した舞台を目指し、頑張って参りたいと思います。どうぞこの1年も、雪組の応援をよろしくお願いいたします」。明るいキャラクターの早霧らしく、ちゃめっ気もまじえてあいさつした。

 大勢のファンを前に、元旦からあいさつに立ったことには「本当に幸せです。今日も、皆様からいただいた温かいパワーをきちんと身体に取り入れました」と笑顔を見せた。

 また、咲妃は「新年早々に、皆様の温かい笑顔を受けて、今年も、一生懸命に頑張って行こうという気持ちでいっぱいです。今後の宝塚歌劇も、たくさんの方々に愛される劇団でありますよう、私もその一員として精進して参りたいと思います」と頭を下げた。