元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏（５８）が、お笑い芸人時代に師事していたビートたけし（６９）が薬物疑惑で内偵された過去について明かした。

　東国原氏は７日にツイッターで「そう言えば、その昔（約３０年前）、師匠に薬物疑惑が持ち上がった」と明かした。疑惑が持ち上がった理由は「痩せてきた」「寝ないで働いている」「テンションが高い」「面白すぎる（笑）」等々だったという。

　さらに東国原氏は「確か、当局の内偵が入った」と振り返り、自身も「僕は、当時、一番弟子で、付き人（側近）だったので、当局から内々で事情聴取された（笑）」と明かした。