女優国生さゆり(49)と破局したメッセンジャーの黒田有(46)が12日、大阪市内で、MBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に生出演し、破局は「3カ月前だった」と明らかにした。

 浮気、二股交際疑惑には「どこか(のメディア)が黒田もゲスやとか書いてたけど、オレはゲスや! こんな顔で、こんな声で、ゲスやないわけない! ええヤツて言われたことないもん。オレが100%悪い」と語った。

 国生との交際は昨年6月に発覚。同11月には国生が「すれ違っている」と暗雲を口にしていたが、黒田は今年1月2日に交際は「順調」と語っていた。

 これについて「男と女、そらゴチャゴチャあるし、いちいち言うのもじゃまくさい。相手もあるし」と、国生の立場を考え、破局を明かさなかったとした。

 その上で「男と女、別れるときは、男が100%悪いもん」とも言い、今回の破局についても「オレが100%悪い。あの人(国生)は100点満点」と主張。浮気疑惑には「どこまでが(浮気か)っていうこと。オレは元彼女とも連絡とるタイプやし、女性と2人でご飯も行く。それを浮気と言われても、それはそれでしゃあない。いちいち説明するのめんどくさいから」と語った。

 ただ、黒田は「でもオレは家とかは1回も入れてない」と言い、黒田流の言い回しで、浮気の疑念を抱かれる行為はあったとしても、国生と別の女性をてんびんにかけるような“二股”はなかったと話した。

 国生とは、そんな黒田の生きざまから「いろいろあった」とケンカが絶えなかったとし「それで、オレが傷つけたことはあった」と話していた。