俳優安田顕(42)が12日、都内で上演中の主演映画「俳優 亀岡拓次」の舞台あいさつを行った。

 観客にチョコをプレゼントして回った安田は、バレンタインデーの思い出を「小さい頃はチョコをもらえなかったし、学生の頃はロン毛に丸メガネ、白のスエットの上下で歩いていて、女性たちに目をそらされていました。チヤホヤされるようになったのは、ここ数年です」と話した。

 プレゼントの話題で「一番うれしいのは手紙。メールの時代に、わざわざ労力を使って書いてくださるのがうれしい。今日も楽屋でファンレターに目を通しました」と話した。