タレントの梅宮アンナ(43)が、長女との別居を“育児放棄”と報じられたことを受け、「以前とあまり生活は変わらない」と説明した。

 アンナは9日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」に出演し、最近は14歳の娘、百々果さんと別居生活を送っていることを明かした。理由は「一緒にいるとストレスでケンカをしてしまう」とのことで、アンナが実家から離れたマンションを借りて一人暮らしをしているが、それでも実家と行き来する生活で、百々果さんとは毎日会っていると語っていた。

 しかし一部で“育児放棄”と報じられたことを受け。、アンナは14日にブログを更新し、別居に至った経緯を説明。「ずっと梅宮家の部屋を娘と2人で使って一緒のベッドで寝てたの。私は全て自前の衣装だから、その部屋が服だらけになって、娘と喧嘩になりました。娘も14歳だから、自分の部屋がほしいって言うし、娘の意見や、気持ちを尊重しながら家族で話あって別に部屋を借りました」と明かした。

 アンナが借りた部屋は基本的には衣裳部屋として使用しており、仕事が遅くなった時に泊まる程度だという。また、そこに百々果さんが来ることもあるそうだ。「でも基本は梅宮家で、家族との食事もいつも一緒だから、以前とあまり生活は変わらないんだ。塾や学校のお迎え、行事、スポーツの応援、旅行など、仕事以外の時間は殆どももと一緒にいるんだけどね…」と、育児放棄ではないことを強調した。