歯科医でタレント活動も行う照山裕子が24日、都内で行われたジョンソン・エンド・ジョンソン主催セミナー「30~40代女性が考えるべき歯周病予防の必要性と、正しいオーラルケア方法」に講師として出席した。

 思春期の女性や妊娠中の女性、更年期の女性など、どの年代にも当てはまるとして、虫歯や歯周病予防のために口腔(こうくう)の手入れをするオーラルケアの重要性を説明。

 また、モデルの実例を挙げ、デンタルフロス使用は美容にも効果的と指摘した。「歯ブラシだけでは、汚れが取れていないに等しいので、デンタルフロスを使うことも大事。もっとオーラルケアが浸透してもらえれば」と呼び掛けた。