元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、舛添要一氏(67)の責任を追及することで一部からあがっている「たたき過ぎ」との批判に、「『真実の追及』である」と反論した。

 舛添氏は政治資金の私的流用問題などにより東京都知事を辞職したが、その後は記者会見も開かず、報道陣の質問にも一切答えていない。

 東国原氏は24日にツイッターで、「『舛添氏をたたき過ぎだ』の意見」について、「僕からしたら、あんな程度でたたき過ぎなんて有り得ない。ちなみに『たたき』では無い。『真実の追及』である」「民主主義を採用している社会では当たり前」と自身の見解を述べた。