歌手のエルヴィス・プレスリーさんの娘リサ・マリー・プレスリー(48)が、ギタリストで音楽プロデューサーのマイケル・ロックウッドとの離婚を申請した。

 リサ・マリーは2006年にマイケルと日本で結婚式を挙げ、2008年に双子の姉妹を授かった。しかし、彼女が先日、離婚を申請したとゴシップサイト「TMZ」は伝えている。

 リサ・マリーは双子の親権を求めており、マイケルには監視付きで面会権を与えるとのこと。配偶者扶養料や養育費は要求しておらず、関係者は「彼女は彼の金は一切ほしくありません」とコメントした。離婚の原因は和解し難い不和と記載されてあり、破局の日は6月13日と記されているという。また、2人は結婚後契約書があるが、財産分与については明記されていないそうだ。

 リサ・マリーは過去にミュージシャンのダニー・キーオ、マイケル・ジャクソンさん、俳優のニコラス・ケイジ(52)と結婚していた。そのため、今回は4回目の離婚となる。【ハリウッドニュース編集部】