警視庁が歌手のASKA(58)を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたとの報道に対し、ASKAは「陽性は、ありません。100%ありません」と否定。ファンの間では「うそだよね?」「信じてる」と動揺が広がっている。

 ASKAは28日にブログを更新し、報道に対し「間違いですよ。詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届を出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました。何の、問題もありません。ずべて、フライングのニュースです。これから、弁護士と話をいたします(原文のまま)」と全面否定。その後も「とにかく驚いています。もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがないのですから」と強調した。

 ファンの間には「うそだよね?」「どーしたらいい?信じていい?」「誤報であって欲しい…」「びっくりして震えています。何もかも手に付きません・・」「今すぐ会見してネット配信でもなんでもいい 姿見せて話す姿見せて安心させてよ」と動揺が広がっており、「ASKAさんの言葉だけを信じます!」「ASKAさん、応援してますよ!負けないでください」「ASKAさん ただ信じたい 新曲たのしみにしてます 本当にみんな楽しみにしてます」との声も多数寄せられている。