メイプル超合金のカズレーザー(32)とかつてコンビを組んでいたさらば青春の光の東ブクロ(31)が、コンビ解散の原因について語った。

 さらば青春の光の2人は27日に放送されたAbemaTV「今夜、釈明します」に出演。今年4月に芸名を本名の東口宜隆から改名した東ブクロは、大学の先輩でもあるカズレーザーと組んでいたコンビ「フルハウス」の解散について語った。

 当時からカズレーザーはバイセクシュアルであることを公言しており、飲み会などではキスを迫られることもあったそうで「気をつけてはいた」という。しかし、ネタ合わせをすることになり、普段であれば大学で行っていたが、その時はカズレーザーの自宅に誘われ、「これは僕、ヤラれるな」と感じたと当時を振り返った。

 それをきっかけに解散したという東ブクロ。「寸前のところで止まったんです」と、何事もなく済んだということだが、相方の森田哲矢は東ブクロの話に、「って言うのはメディア用で、僕は実際には抱かれてると思います。当時の話を聞いた時に、お互いの歯切れがすごく悪いんですよ。コチョコチョしてるんで、おそらくはあったと」と疑惑の目を向けた。