コラムニストの勝谷誠彦氏(57)が入院し、集中治療室に入っていることがわかった。

 勝谷氏が公式サイトで毎朝配信しているコラム「勝谷誠彦の××な日々。」発行人の高橋茂氏が22日、「勝谷誠彦入院す。初の休筆、申し訳ありません」と題し、「昨日、勝谷は病院にて診察を受け、入院となりました。本来であれば病室内にて経過報告を含めた日記の執筆を行うところですが、集中治療室に入っているため、執筆が物理的に無理となっております」と報告。「病名や診断結果に関しては、私がいい加減な内容で報告することは控えます。本人からのご報告をお待ち下さい」とした。同コラムは1999年から毎朝配信してきたが、初めての休載となった。

 勝谷氏は21日の配信で、「コメツキバッタのように、まえ屈みで書いては、1分ほどすると,背もたれにもたれることをくりかえしている。まえ屈みだと、右脇腹に激痛が走る。背もたれによりかかると、ややましなのだ」と腹痛を訴え、病院を受診したことを報告していた。