昨年5月に22歳で急死した女子プロレスラー木村花さんの母で元プロレスラーの木村響子さん(44)が4日、ツイッターを更新。花さんや自身への中傷をめぐる裁判の費用捻出に苦労している状況を明かした。

響子さんは「花のグッズ収入を裁判費用に宛てていますが、、、足りません」とツイート。これまで、花さんへの中傷をめぐる民事訴訟で、投稿者に慰謝料などの支払いを命じる判決が下されているが、「裁判で勝って支払い命令がでても、、、今のところ支払われたお金は1円もありません」という。

裁判費用捻出のため「花のコスチュームをオークションにかけるか、、、イベントなどを開催するか、、、悩みどころです。。。」と苦悩する様子を明かし、「お金に対してなにも感情がなくなってしまっていた お金があっても苦しみは失くせないから でも、お金がないとできないこともたくさんありますね、、、」と吐露した。