4月1日に「流氷の駅」で歌手デビューする走裕介(35)が7日、都内で意気込みを語った。作曲家船村徹氏のもとで9年間修業。満を持して登場した遅咲きシンガーだ。高校卒業後に農業、漁師、運転手などを経て芸能界に飛び込んだ異色歌手が、いよいよ念願のスタートラインに立つ。

 [2009年1月7日18時18分]ソーシャルブックマーク