元Winkの鈴木早智子(40)が29日に東京都江東区の自宅で気分が悪くなって救急搬送され、一時入院していたことが31日分かった。

 鈴木は所属事務所を通じ「仕事の過労も手伝い、眠れそうもなかったので前の晩に睡眠導入剤を服用していた。検査の結果は『貧血』で、翌日元気に退院した」とのコメントを発表した。

 警視庁東京湾岸署などによると、鈴木は29日午前、自宅マンションで友人の女性と電話で話している途中に会話が途切れた。心配した女性が119番し救急隊が都内の病院に運んだ。鈴木は女性との電話で「最近眠れなくて薬を多めに飲んだ」と話した後、会話が途切れたという。

 [2009年3月31日20時4分]ソーシャルブックマーク