うつみ宮土理が12日、初アルバム「花の行方」の発売記念会見を都内で行った。

 企画から2年。こだわりを貫くため、あえてインディーズ発売に。「レコード会社経由だと、明るく元気な、かえるの歌とかになっちゃう。不倫の歌もデュエットもやりたかったからね」。加藤登紀子や大黒摩季ら大物アーティストに作曲を依頼。堺正章とのデュエットソングも収録した。「自主制作で時間がかかったけど、本当に幸せです」と笑顔を見せた。

 会見には夫の俳優愛川欽也や親友の美川憲一が駆け付けた。うつみは収録曲「BOYA」について「亭主に対して、『おいた』なんてどーってことないよ、という心境に達し、結婚によって赤い糸で結ばれていましたと思い切れるようになった曲」と紹介。愛川の顔が浮かんだのでは、と聞かれると「浮かびました」と即答。「70にもなって若い人とうわさされるなんて、かっこいいじゃん。ね、『おいた』坊や?」と夫の顔をちゃめっ気たっぷりにのぞき込む場面も。愛川は「やっとこれで自由を得ました」と照れ笑いし、息があったところを見せた。

 [2009年5月12日19時16分]ソーシャルブックマーク