フジテレビは14日、サッカー女子W杯ドイツ大会で日本代表が史上初の決勝進出を決めたことを受けて、18日未明から早朝にかけて行われる米国との決勝戦を生中継すると発表した。試合開始10分前の午前3時35分から放送する。

 14日午前3時35分から同局系で放送されたスウェーデン戦は、後半途中(後半10分、1-1の同点)の午前5時までの平均視聴率が関東地区で5・4%、関西地区で3・9%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。通常、同局の同時間帯は1~2%台。試合終盤の午前5時以降の視聴率は明日15日に発表される。