タレント三宅裕司(60)の所属事務所は21日、三宅が年内いっぱい芸能活動を休止すると発表した。腰椎椎間板ヘルニアで受けた手術のリハビリに専念するための療養という。

 同事務所によると、手術は7月30日に行われ、無事成功したが、無理に仕事を続けたせいで足のしびれが残っているという。年内に予定されていた舞台などは中止。既に収録済みのテレビ番組は予定通り放送される。