女優清水富美加(18)が26日、東京・福家書店新宿サブナード店で、初写真集「清水富美加」発売記念イベントを行った。

 撮影は3月下旬、沖縄本島と渡嘉敷島で行った。水着や制服姿のほか、変顔や顔に女性用下着をかぶる“変態ショット”も収められている。「清楚(せいそ)系に見えて、そうじゃない。パンチが利いてて、いいと思うんです。ヘラッとクシャッとしていて、決めすぎてないところも清水らしいかな」。

 下着はヒロインを演じた映画「HK/変態仮面」のキーアイテムで、この日のイベントも白い下着を頭にかぶって登場した。「クセにはならないけど、ファッションアイテムとしていいかな」。

 写真集の発売イベントのはずが、途中から下着の話へと大きく脱線した。「自分で下着を作るとしたら、好きなシメサバとバターコーンの柄ですね。新しい世界観で食べちゃいたくなるパンティーを作りたい。においは…シメサバだと魚介系はまずいかな。バターコーンだったら甘い感じで、かわいげがありますね」。独特の世界観を披露した。

 「変態仮面」は続編製作もうわさされている。「監督さんや、共演者の方もやりたいって言っているんです。どうなるか分からないですけど、続編があったらぜひ出たいです。(変態仮面に)なりたい願望はあります」と話していた。