お笑いコンビ、パシンペロンのはやぶさゆか(33)が14日、初著書「パワースポットには行くな!

 本当はやってはいけないスピリチュアル」の発売記念イベントを都内で行った。

 生まれつき霊感が強く、スピリチュアル芸人として注目を浴びており、オーラ、健康、寿命から性感帯まで、何でも霊視できるという。

 早速、この日も取材に訪れた取材陣の霊視を実施。美人女性記者に、「女性の中ではすごいエロい。女の人は脳で感じることが多く、そういう方が開花するとエッチ、はまっちゃいます」とズバリ診断。またUFOの記事に定評のある夕刊紙の男性記者には「UFOは存在していると思う。かつて(UFOの存在を)否定してたら、金縛りにあった。これはいるなと思った」と同紙のUFO記事を後押しした。

 一方、本紙記者には寿命を霊視。一瞬、ちゅうちょしながら、「寿命は顔の周りに数字で出たりするんです。(本紙記者の寿命は)84歳くらい。ただ67くらいに大きい病気をする。血圧に気をつけ、水分多めに取って下さいね」と、的確なアドバイスを送った。

 はやぶさは毎日心霊体験をするそうで、高い霊視能力から守護霊とも対話できるという。これまでタモリ、奈美悦子、SMAPの草なぎ剛、真鍋かをり、木下優樹菜、ますだおかだの岡田圭一、ベッキー、南明奈ら人気芸能人から、東進ハイスクールの林修先生まで幅広く霊視してきたという。

 さらに「私は見える芸人なので、体の悪い所から性感帯、寿命まで分かります。オーラとか寿命とか決まっていますが、日ごろの行いなどで、どのくらいでも延ばしたりすることができるんです」と持論を展開。特に性感帯の霊視には自信があるようで、「一夜限りの人とは、性感帯が見えるので、そこを攻めてます」とニヤリ笑った。