米歌手の故マイケル・ジャクソンさんの専属医だったコンラッド・マーレイ氏(60)が、マイケルさんのペニスに毎晩触れていたと主張した。英デーリーメール紙の取材に応じ、24日付の同紙電子版にインタビュー記事が掲載された。マーレイ氏はその中で、マイケルさんと親密な関係だったことを示すエピソードを語った。

 「僕は毎晩、マイケルのペニスを手にしていた。彼は夜尿症だったから、彼のペニスにコンドーム型カテーテルを付けていた。マイケルはコンドームの付け方を知らなかったから、僕がはめてあげたんだ」

 マイケルはトイレに行った後、何時間も尿漏れが続いたため、ごまかすために濃い色のズボンを着ていたという。

 マーレイ氏はマイケルさんに麻酔剤を多量投与して死亡させたとして、過失致死罪で11年に禁錮4年の有罪判決を受けた。その後、刑期が短縮され、先月下旬に出所したばかり。「僕はマイケルを助けるために、あらゆる手を尽くした。彼を殺していない。彼は薬物中毒で、誤って自分を殺してしまったんだ」と主張した。