野崎真一氏(のざき・しんいち=作曲家、本名冨安昭次=とみやす・しょうじ)27日午後2時25分、肺炎のため都内の自宅で死去した。82歳だった。愛知県出身。葬儀・告別式は2月5日午前11時半から東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺大師堂で行われる。喪主は妻美紗子(みさこ)さん、長男俊行(としゆき)氏。石原裕次郎さんの「夜霧の慕情」や八代亜紀の「愛の終着駅」などを手掛けた。