ヤンキース田中将大投手の妻でタレントの里田まい(30)が、滞在中の米ニューヨークで自身初の「1人焼き肉」を体験したことを19日、ブログで明かした。

 「1人焼き肉」のタイトルでブログを更新した里田は、その前日にテレビで焼き肉を見て以来、頭から離れなくなっていたようで、「無性に焼肉が食べたくなって、食べたくて食べたくてたべたくて、夢にまで出てきた」と明かした。

 そして、その熱い衝動を我慢しきれず、焼き肉店を求めて1人で街へ出たという。しかし、その日のランチに訪れた焼き肉店はすでに閉店。それでも諦めきれず、日本でもおなじみの焼き肉チェーン店を目指し、初めてタイムズスクエアまで足をのばしたという。

 「土曜日の昼間ということで、人が凄ーく多くて、なんか刺激的な街で少し怖かったのと、一体どれがタイムズスクエアなのかよくわからなかったが、牛角タイムズスクエア店に行くという最大の目標が私にはあったから、地図とにらめっこしながら歩いた」

 そしてようやく目当ての店にたどり着いたという。

 念願をかなえた里田は、網の上で炭火焼き肉を楽しむ写真を掲載しつつ、「幸せすぎたーーーー夢にまで見た焼肉ーーーー人生初一人焼肉ーーーー美味しいーーーー大満足でした!また行こうっと!」と、1人焼き肉の様子を幸せいっぱいにつづった。