プロレスラーでW-1社長の武藤敬司(51)が10日、都内のポニーキャニオン本社で行われたブルーレイ&DVDキャンペーン「男の絆」応援団就任会見で“セクハラ発言”を連発した。

 武藤はこの日、ともに応援団に就任した船木誠勝(45)高崎聖子(21)倉持友香(22)鈴木咲(26)と登壇すると、グラビアアイドル3人を見て興奮。「胸板が厚い」などと褒められると「(体は)お互い、商売道具だろ」と言い、高崎の体を触ろうとした。

 揚げ句に、3人が「プロレスを見に行きたい」とおねだりすると「とりあえず、俺がグラウンドさばきを…」と言い、グラビアアイドル3人をおびえさせた。