Eテレ「ストレッチマンV」のストレッチマン

 オレンジ役などで知られるダンサーISOPP(イソップ)(36)の後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)の手術が成功したことが19日、わかった。ダンサーDORAGON(26)が自身のTwitterで伝えた。

 ISOPPは18日、難病指定されている後縦靱帯骨化症を患っていることをブログで打ち明けた。ここ1年間ずっと体のしびれを隠していたことを明かし、「とてもデリケートな手術で失敗すると全身身体が動かなくなるか死にます」と手術の難しさを説明する。「出口の無い話をわざわざネット上に書くのは好きではない」としつつも「今回ばかりは手術次第でどうなるかわからないので発表する事にしました」と語った。なお、手術は難病を告白したまさにその日、18日と25日に受けるとのことだった。

 そして、DORAGONが19日、「イソップさん無事に手術成功!!流石です!!本当によかった!!」とツイート。本人に代わり手術の成功を伝えた。