俳優のチャーリー・シーン(49)が、歯科院で性的暴行を加えたとして訴えられた。

 訴えによると、チャーリーは先週、歯科院で麻酔のマスクを突然外し、女性歯科技工士の胸を掴んで、椅子からジャンプして降り、「おまえを殺してやる」と叫んだとゴシップサイト「TMZ」は伝えている。この女性歯科技工士はチャーリーが彼女のブラジャーのストラップをおろし、歯科医の1人にナイフを突きつけていたと主張している。チャーリーのアシスタントはその後、問題を起こしたことに対して、500ドル(約5万4500円)を渡して行ったという。

 チャーリーの代理人は「このばかばかしい主張は15分間の名声の機会を探している人からのもので、私のクライアントはこの不合理な訴訟に優勢だと自信を持っています」と表明している。

 今後この訴訟はどのような展開を迎えるだろうか。【ハリウッドニュース編集部】