ダウンタウン松本人志(51)が26日、フジテレビ系「ワイドナショー」に生出演し、23日に日本テレビ系「情報ライブ

 ミヤネ屋」で1年5カ月ぶりに活動復帰した矢口真里(31)についてコメントした。

 「ミヤネ屋」を録画して見たという松本は、「あんまり面白くなかったですよね。もうちょっと面白くなるかなと思ったんですが…」とポツリ。「彼女は割と正統派でやってきて、ああいうことになったから、これを機に、違う彼女を見せるんじゃないのかなと。そうじゃないと、意外としんどくないか?

 と思った」と話した。さらに、レスラーに例えて「正統派レスラーでやってきたのに、完全に悪役だと分かってしまったんだから、竹刀振り回して出てきてほしいよね」とコメントした。

 これを受けて、ゲスト出演したヒロミ(49)もコメント。「キャラがついちゃったからさ。こっからやるには、まずは(明石家)さんまさんとかにいじられて、取扱説明書を作ってもらって、ダウンタウンにけちょんけちょんにされて…。俺なんか10年くらい休んでるんだからさ。」。自身の休業経験にちなんで、アドバイスを送った。

 矢口は昨年2月、モデル梅田賢三(26)を自宅マンションに入れ、現場を夫の俳優中村昌也(28)に見られたことが、同年5月の女性誌報道で発覚した。「ミヤネ屋」出演時には、「中村さんと離婚した時に、プライベートなことはお互い話さないと約束した」とし、鉢合わせ騒動については明かさなかった。松本は「僕が今一番やりたいのは、この番組に出てもらって、セットを立てて、(鉢合わせの瞬間などについて)説明してほしい」と要望。東野幸治(47)も「ノッポの芸人連れてきますから」とし、笑いを誘った。