元AKB48の増田有華(23)が11日、TBS系「旅ずきんちゃん」に出演。グループ在籍中に後輩の柏木由紀(23)をいじめていたとの噂について否定した。

 増田はお笑いタレントの友近(41)とタレントの菊地亜美(24)とともに栃木・鬼怒川で温泉に入り、そこで在籍時のAKB48メンバー間の仲について言及。増田は「1、2、3期生の土台を築いてきたメンバーは家族」と語ったが、自身は「後輩にはめっちゃ怖がられていた」と振り返った。

 同グループの2期生だった増田は、1期生の前田敦子(23)、板野友美(23)、そして3期生の柏木と同学年で同じ高校に通学していたそうだが、「同学年なのにずっとゆきりん(柏木)が敬語で話しかけてきた」といい、そのために周囲からは増田が柏木のことをいじめていると思われていたと明かした。そのことを「バレちゃったんだ、いじめているの」と菊地がいじると増田は「いじめていない」と必死に否定。

 また、同期の大島優子(26)がセンターを務めた時の心境について問われると「何とも思わなかった。優子はキラキラしていたから」と納得していたという。しかし、後輩の5期生である指原莉乃(22)がセンターを務めた時は「興味がなかった」とぶっちゃけた。