元プロサッカー選手のデービッド・ベッカム(39)が、娘のハーパーちゃん(3)に「ぽっちゃり」だと言われたと明かした。

 ベッカムは2013年にサッカー選手としての現役を引退。現在はファッションブランドH&M「エイチ・アンド・エム」の広告塔やスコットランドウィスキーHaig

 Clubの経営など、さまざまなビジネスを行っている。

 妻でファッションデザイナーのビクトリア・ベッカム(40)との間に4人の子供を育てているベッカムは、トーク番組「Jimmy

 Kimmel

 Live」に出演し、娘のハーパーちゃんのことについて、「僕が彼女をお風呂に入れていて、僕もお風呂に入っていたんだ。彼女を出して、タオルで拭いていたら、彼女は『ダディー、あなたのことをとても愛しているわ。でも、あなたのこと好きじゃないの。あなたはとてもぽっちゃりしてる!』って言ったんだよ。僕は自分がそうだって思っていなかったんだ」と語った。

 また、ベッカムは今は子供の送り迎えをしていると話し、司会者のジミー・キンメル(47)に子供たちは父親が“デービッド・ベッカム”であることを誇りに思っているかと聞かれ、長男ブルックリン君(15)が自分を嫌がっているようだと明かした。ベッカムは「彼は僕に曲がり角で車を止めるように言って、彼は降りて、学校までまわって行ったんだ。5回続けてやったあとに、またやったんだよ。だから、車でまわって、彼が学校に入る時に、窓を開けて、『ブルックリン!

 愛しているよ!』って言ったんだ。もちろん、上手くいかなかったね」「ビクトリアがこの前、彼らに『実際、あなたたちはかなりクールなお父さんがいるのよ』って思い出させなくてはいけなかったよ。あまり変わった気はしないけれどね」と話している。

 ベッカムは今でも現役時代と同じように美しい肉体を維持していて、H&Mのコマーシャルでもその体を披露していたばかりであった【ハリウッドニュース編集部】