2002年にNHK連続テレビ小説「まんてん」で主演を務めた女優の宮地真緒(31)が1日、日本テレビ系「有吉反省会」にゲスト出演。「性欲がスゴイ強いです」と告白した。

 宮地は「ドラマ出演中に大好きなアニメのパンツを履いている」とアニメキャラ柄の下着を愛用していることを告白。ドラマで役を演じながらもアニメのパンツを履いている自身に内心「見せちゃいけない部分を(私は)持っている」と“秘密”を持つことで気持ちが高ぶるらしく「そういうのが好き」と一風変わった趣向があることを明かした。

 宮地はこれまでにも、自身のブログでアニメ好きを公言し、人気アニメのエヴァンゲリオンのパンツを履いている写真も掲載していた。パンツだけでなく、靴下もアニメがプリントされているものを履いているという。

 司会を務めるタレントの有吉弘行(40)から「Tシャツやカバンとかなら分かるが、人に見えない所なんですね」と疑問を投げ掛けられた宮地は「(年齢的に)外見はキレイに。服の中はアニメキャラという“背徳感”を背負って歩いているのがたまらない」と力説した。

 モデルのアレクサンダー(32)から「何か隠そうとしている感じがする。本当は性欲とかスゴいんでしょう?」と疑われた宮地は考え込んだ末、「性欲は…スゴい強いです」ときっぱり肯定し、有吉から「止めなさい」と咎(とが)められた。