小田和正(60)トータス松本(41)松たか子(30)藤井フミヤ(45)らがスペシャルユニットを結成し、北京五輪JOC公式応援ソング「笑ってみせてくれ」を歌うことが13日、発表された。曲は小田、トータス、松の夫でギタリスト佐橋佳幸(46)が共同で作詞作曲。小田、松ら11人が結成したユニット名は、BAND
FOR
“SANKA”で、選手への「賛歌」とバンドへの「参加」の2つの意味をもつ。松にとっては、夫婦共演になる。ミディアムテンポで「愛すべきこの国は
キミを見つめている」と選手への激励メッセージを込めている。「We
Are
The
World」のように、11人の歌手が歌い継ぐ形だ。
既にレコーディングを終え、6月25日発売。楽曲がどこで流れるかは未定だが、選手の壮行会などで使用される案もあるという。