黄門さまからグラビアアイドル磯山さやか(24)に入浴シーンのさたがくだった。10月13日スタートのTBS系連続ドラマ「水戸黄門・第39部」(月曜午後8時)の会見が8日、都内で行われ、黄門さま一行にお供する新キャストとして磯山が登場。バスト91センチFカップを前にした水戸光圀公役の里見浩太朗(71)は「若いアイドルが加わって、由美かおるさん(57)との入浴シーンが楽しみ。美肌を競い合っていただきたい」と、目尻を下げた。

 茨城出身の磯山にとって、故郷に錦を飾る大仕事だ。「初の時代劇レギュラーが水戸黄門で、母は『運命ね。(亡くなった)お父さんも喜んでるはずよ』と感激してくれてます」と話す。ご老公の命令とあらば、母がやきもきする入浴シーンも避けられないが「ぜひ、やりたいです」と、由美に直立であいさつした。由美も「皆さんに見て気持ち良くなっていただきたいし、私もあと少しで(入浴シーン)通算200回ですから」と快諾。33歳差でもデビュー当時と同じバスト86センチを保ち続ける由美が「妹みたい」と言っても、違和感がない。磯山も「女性らしい振る舞いを学びたい」と、入浴シーンの伝承を誓った。

 助さん役の原田龍二(37)は「すごい武器(ナイスバディ)に負けないように頑張る」とハイテンション。助さんはすっかりスケベさんだった。