ファッションブランドLeeと音楽プロデューサー小林武史氏(51)のブランド、kurkku(クルック)のコラボレーションによる新デニムの発表会が16日、都内で行われ、モデル土屋巴瑞季(はずき=16)が、2011年春のLeeモデルとして登場した。

 土屋は史上最年少でファッション誌「CanCam」の表紙を飾った注目のモデルで、現役の女子高生。普段からデニムを愛用しており「海外セレブみたいにTシャツにジーンズ履いてカーディガンを羽織ったり、ラフな感じが多いです」。今年は同表紙のほか、CMや女優にも挑戦した。「すごく充実した1年でした。みなさんに憧れられるモデルになりたい」と来年の飛躍を誓った。

 [2010年12月17日8時37分

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