モデル蛯原友里(32)が19日、前代未聞の機上ウオーキングを披露した。サマンサタバサとJALがコラボしたサマンサジェットの国際線就航を記念した韓国ツアーに参加。膝上20センチのキャビンアテンダント(CA)風のコスチュームに身を包み、上空1万メートル、機内の通路約100メートルを軽快に歩いた。機内アナウンスにも初挑戦し、「(CAは)母があこがれて試験も受けたんです。お母さんの夢がかないました」と笑った。

 ツアーには、約4800通の応募から100組200人が招待された。ソウル市内で、韓国人ファン100人を加えた300人を招待してディナーパーティーを開催。韓国ガールズ8人グループ、AFTERSCHOOLとも共演し、“アジアのエビちゃん”をアピールした。

 結婚2年半で、子づくり計画については「9月くらいまで海外で忙しくて。それが落ち着いたら」と話した。