三浦春馬(24)が20日、東京・新宿区の早大大隈講堂で行われた主演映画「真夜中の五分前」(日中合作、行定勲監督、27日公開)のイベントに参加した。

 孤独な日本人の時計修理士役を演じているが、行定監督から「撮影中に『どんな生活してるの?』と聞いたら『つまんない生活してますよ』と。こんな顔してるのに」と明かされて苦笑い。さらに「トーンが静かになったのは春馬のせい。テンポのいい、サスペンスを目指したかったんだよ!!」と言われ、「そればっかりは…怖い怖い」とタジタジだった。